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負けても納得!?

12月11日 (日)


本日は、朝7:30に起床。


最近、釣りに行きたい衝動にかられ、もんもんとした日々を送っていた。


窓の外を覗くと、しんしんと降る雪、“寒そう~”ってな感じで、釣りに行こうか迷う管理人。


前日に嫁から、「午後からは、新ひだか町に買い物へ行くから。」との“業務命令”が下っていたので、
午前中だけの限られた行動時間。


遅めの朝飯を済ませ自宅を出発、9:30頃近場のフェバリット・リバーへ到着。


気温は、車載温度計で-3℃の表示、しかしポイント到着時、視界50m程の“モソモソ”という
様な降雪状況、しばし車内にて待機する。


「やっぱやめようかな~」と、心が折れ気味になって行く管理人ではあったが、10分もすると雪はま
ばらになってきたので、「今の内に!」と身支度を調える。



PC111696_convert_20111211222101.jpg 

一気に “ 冬景色 ” に変貌した山々。


ティペットの先には、とりあえず “ まず、確実に1匹! ” という事で、#10のエッグ(オレンジ)
を結び、川辺へと向かい流れの中を観察。


本当にゆっくりと流れる川底に、40~50㎝程度のアメマスを4匹確認、魚が定位している箇所
より3m程上流に静かにキャスト!


魚の横をフライが通り過ぎようとしたその時、中の1匹が “ ギラリ! ” と身をひるがえしフライに突
撃!すぐさまアワセを入れると、久々の生命反応の感触。



PC111698_convert_20111211222301.jpg 

40㎝ジャストの、スキニーアメマス! ゲーット!


このアメマス、体の側面に漁網によると思われる痛々しい跡、逃がしてもらったのか、逃げてきたのか
は解らないが、元気なファイトを見せてくれた1匹、この魚たちの生命力に感謝。


この後、他のスクールを探しながら、何とか38と52㎝の2匹をゲット、この2匹はニンフで掛けた
んですが、もうそろそろ魚達も、エッグより水生昆虫達にぶがある様に思えました。


その後も、サイト・フィッシングで魚を探していると・・・・・・・・


管理人の釣り人生約32年間の中で、もっともすごい出来事が・・・・・
(他の方には、大げさかもしれないですけど・・・)


その出来事とは!(管理人的には、凄い出来事なんで我慢してください。m(_ _)m)


河口から300m程上流で、のぺーっと水面も波立たない様な流れで、水深1mちょっと程のポイント
の川底に大きい “ サケ ” が居たんです。


その “ サケ ” にアメマスが付いてないかな~と思い、しばし眺めていると・・・


その魚この時期の割りには、独特の婚姻色っていうか、「ブナ」が入って無く、銀毛してるんです。


そのまましゃごんで見ていると、ゆらり魚体を揺らした瞬間、頬から体の側面にかけて、綺麗な紅い
帯が見えるんです!


その後、10分以上もジッ!と見ていたんですが、やはり綺麗な紅い帯が見えるんです。


そうです、その “ サケ ” と思っていた魚体は、紛れもないあの “ スティール・ヘッド ” ではあり
ませんか!


そいつの体長は、間違いなく75~80㎝を超えると思われるサイズ!

(釣り人の目は、実物より大きく見えるとよく言われますがわたくし管理人、土地柄、幼少よりサケに
接する機会は多くあり、道内における河川域でのサケ・マス釣獲調査にも何年も通っていますので、
大きいサケも数多く見てきています。サケでの、“大きめ”と見えるサイズは80㎝前後、そのサケと見
間違う程の大きさが有ったのは事実です。)


管理人、一端その場から遠のき、結んでいたティペットを切り、3Xのリーダー直にエッグを取り付け、
静かにゆっくりと先ほどの場所に戻る。


上流に静かにキャストし、“ヤツ”の鼻先にフライを送り込む・・・・・、しかし“ヤツ”は流れるフライに見向
きもしない、もう一度その場を離れフライボックスを覗き込む管理人。


「サーモンフライでもあったらな~」と思いながら結ぶフライを吟味、アメマス用に巻いていたビーズ・
ヘッドの派手目のフライを選択。


PC121700_convert_20111212082641.jpg 

サイズ#10のこんなフライです。


再度“ヤツ”の所に戻りフライをキャスト!ナチュラルにドリフトさせて流し込むが反応無し、しかし数
投目に流したとき、底の石に引っかかったのかフライが止まったので、軽くテンションを掛けフライがフワッ
と浮いた瞬間、“ヤツ”はそのフライめがけてゆるやかに進み、フライを口に入れたと同時に身をひるがえ
した。


管理人とっさにアワセを入れる、次の瞬間、尾が水面から飛び出る程の激しいローリング!今まで味わ
った事のない感触!一気に上流へ走ったと思えば、また激しいローリング!


「やったぜ!」と、この至福の瞬間を味わいながら、反面「絶対無理!上げられないわ、こんな魚!」
と、現実に直面する管理人。


この時のタックルは、ROD#6の9.0ftで、リーダー3Xのティペット繋ぎ無し、どう考えてもこんな相手
太刀打ち出来ない。


走りといい、ローリングといい、同じサイズのサケとは比べ物にならない反抗、ヤツは下流に向かい、
バッキングも後残り半分程度、管理人も必死に胸まで水に浸かりながら応戦。


RODは、ローリングの度に見たこともない曲りかたを見せ、今にも“ポキン”と行きそうな状況、下流の
ゆっくりとした流れのプール状になった場所で縦横無尽に走り回る“ヤツ”。


だいたいの感覚ですが、掛けてからもう15分以上は経過していたでしょうか、バッキングとラインの繋
ぎ付近まで回収しかけが、またもや激しく下流に走る・・・ドラグを絞め少しきつく調整し終えた次の瞬
間、“ヤツ”は初めて魚体を2/3程出すジャンプを見せた。


しかし、次の瞬間その時がやってきた、ラインのテンションが無くなり、先ほどまで伝わっていた“ヤツ”
のとてつもない “ 生命感 ” が途切れた・・・


ラインを回収し、リーダーを見るとフライは付いていたが、フライをよく見るとフックが見事に折れていた。


PC121701_convert_20111212082852.jpg 


シャンクがやや錆びていた、だがフックがまともであっても絶対取れなかったと思う。


フックがもっても、いずれリーダーかRODが持たなかったと思います。


ばれた瞬間、あのけだるさは一瞬あったのですが、悔しい感覚は無く、納得がいく負けという表現が
当てはまる感じでした。


今まで、日高地方の一部の河川で、諸外国で釣れるようなサイズの “ スティール・ヘッド ” が
数匹釣り上げられているが、有名な諸外国の川で釣れるようなサイズの “ スティーリー ” が
管理人のRODに掛かり、10数分とはいえ、その感触を味わえた事に満足している自分が居ます。


この先、もう出会う事すら無いかもしれないこの出来事、日本ではなかなか“狙って釣る”魚では無
い “ スティール・ヘッド ” 管理人的には非常に貴重な体験というか 経験というか、なんか上手く
説明できません。


よく、「逃がした魚は大きい」と言いますが、ホント「大きかった」です。(笑・・・涙・・・


興奮してしまい、上手く表現できなかったり、こんな長文になってしましましたが、最後まで御拝読
ありがとうございました。


ホント、この北海道の自然に感謝・感謝・感謝でございます。


PS : たいしたブログでもないですが、今後ともご愛好の程、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

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COMMENT

タイトル

いましたか。\(◎o◎)/

水中写真で撮られているので、居るのは知っていましたが。
ザンネンですね。

でも、寒い中頑張ったかいが有りましたね。
その感触を分けてください。

今度は、上げて下さい。
m(_ _)m

Re: タイトル

maroさん コメありがとうございます。

昨日、日曜の寒さと興奮による睡眠不足で、熱出して寝てました。www
私の今持っているタックルでは、太刀打ち出来ません。m(_ _)m・・・
だいたい、見つけた時点であのタックルで挑むこと自体が、今思えば
あまりにも無謀でした。
今でも、逃がした悔しさは全然ありませんし、むしろ出会えた事だけで、
なんかこう~興奮するというか、うれしいというか~、そんな川の近く
に住んでて良かったな~というか・・・。
何か上手く言えませんけど、この自然に感謝・感激・ヒデキ~!って感
じです。
しかし、家族には「ふぅ~ん、あっそう」ってあしらわれました。(笑

次こそは!

いや~、惜しかったですね!!!
でも、やっぱりそちら方面には居るんですね、スティールヘッドが。
ロマンがあってとても素敵です。

デブツさん、次こそは必ずや仕留めて下さい。
応援しております!

Re: 次こそは!

シモンさん コメありがとうございます。

自分も、マジであんなサイズのスティールが居るなんて、思ってもいませんでした。
まして、自分が目の当たりにするとは、それだけで何か満足モードです。(笑

これからの時期、上流に行かれると氷結するので、実質釣りは不可能ですし、
産卵の春頃まで、餌の確保の為河口域をうろついているならチャンスはありますが、
再度“ヤツ”(彼女かな?)と今シーズン出会うのは、万馬券当てるよりもムズカシイかも・・・

対抗出来るタックルも持ち合わせてないですし、最低でも#8以上のRODとリーダーは
0X以上はないと対抗出来ません。(笑

今まで、最高87㎝8㎏のサケを頭に、数多くの80UPのサケを川で掛けていますが、
そのサイズのサケを、スレで掛けた時のファイトよりも、数段上のファイトだと思います。

ブログにも書きましたが、不思議に悔しさは無く、この状況に出会えた事じたいがうれしい感じです。

タイトル

ご存知とは思いますが念の為に入れておきます。

Ⅰ、順位とロット性能の説明。
 http://www.yellowstoneangler.com/FlyRodReview.Best5weightflyrod.HardyZenith.SageZ-axis.WinstonB3x.WinstonBIIIx.LoomisNRX.SageVXP.StCroixLegendEliteTempleforkBVK.asp

Ⅱ、順位と価格
http://www.yellowstoneangler.com/Photo%20Gallery/objective.observations.table.2011.5weight.shootout.htm

Ⅲ、ONEと他のロットとの性能の比較
http://www.yellowstoneangler.com/default.asp
   sageのONEの広告をクリック知て見て下さい。

もし興味が有りましたら、訳してみてください。

Re: タイトル

maroさん わざわざ、ありがとうございます。

ランキングにあったロッドの、実物を確認したのは5本ほどしかないですけど、
参考になりますね~。

それにしても、やはり上位は高額ロッドばかりですね(日本国内販売価格)、
微小な小遣い制の自分には、きつ~い値段です。(笑

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プロフィール

デブツ

北海道 日高東部 在住
性別:男
趣味:Fly Fishingとギター(愛器は Killer Prime)

日本が世界に誇る LOUDNESS と 80'sのロック・メタルをこよなく愛するおじさんです。

ホームグランドは、日高管内の川。

フィールドで見かけたら、気軽に声かけてくださいね。


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